夏休みの自由研究に工作を選んだけど、何を作ろう?
もう時間もないし、なるべく簡単で、材料も道具も身近なもので。。と
捜している人にはピッタリの工作をご紹介しましょう。
夏休みに海に行ったときに拾ってきた思い出の貝殻で
キャンドルやフォトムレームを作ってみませんか?
夏休みの工作 貝殻で作るキャンドル
材料
貝殻、キャンドルホルダー付きティーライト、台座になる木片、グルーガン
貝殻 貝殻は旅行などで海に行ったら拾っておきましょう。海に行かなかった、または貝殻が落ちてなかったという場合は最近は100円ショップでも貝殻の詰め合わせを売っているので、それを利用してもいいでしょう。
キャンドルホルダー付きティーライト 100円ショップで売っているLEDタイプのティーライトがオススメです。
台座にする木 貝殻とキャンドルホルダーを取り付ける台座 ホームセンターなどの木材を売っているところにある端材コーナーや100円ショップなどでもカットした木材があります。
木材がなければ、他に代用できるもの(空き缶のフタなど)でも構いませんが、なるべくなら、木材の方が、
ナチュラルテイストが出て素敵です^^
グルーガン 100円ショップで売っているもので充分対応できます。
グルーも24本入って108円です。
作り方
台座の真ん中にティーライトをグルーガンで接着します。
飾りたい貝殻を台座の上に置いてみましょう。
シンメトリー(左右対称または上下対称)に置くとデザイン性が出て素敵です。
貝殻の置き方が決まったら、グルーガンで接着していきます。
グルーガンを使う時は必ず大人が一緒にいましょう。
グルーガンはグルーという樹脂を熱で溶かして接着剤として使いますが
高温になるので、やけどに注意して取扱ましょう。
夏休みの工作 貝殻で作るフォトフレーム
ダンボールをベースにして簡単なフォトフレームを作ってみましょう♪
材料
貝殻、木工用ボンド、ダンボール、目打ち、麻ひも、プラ板、両面テープ
作り方
1、ダンボールの空き箱などを利用して、12㎝×12㎝の正方形(窓は6㎝×6㎝)にカッターで切る。
2、プラ板を窓の大きさより大きめに切ったものを裏側から両面テープで貼る。
3、麻ひもを通す穴を目打ちで2カ所空ける。
4、全体のバランスを考えて貝殻を置いてみましょう。
5、決まったら木工用ボンドで貼っていきます。
まとめ
貝殻をシンメトリーに配置して、取り付けただけで、
デザイン性のあるキャンドルスタンドやフォトフレームになりました。
キャンドルスタンドは低学年のお子さんにはグルーガンを使わずに
木工用ボンドを使用しても。
その場合は乾くまでは動かさないようにしてください。
白かったボンドが透明になったら、乾いていますので、
乾燥の目安にしてください。
出来上がったら、ティーライトをつけてみましょう。
フォトフレームには夏休みの思い出の写真を裏から取り付けましょう。
写真が入るとフォトフレームがいきてきます。
ぜひ楽しみながら作ってみてくださいね♪